老いの準備・終活・エンディング・終活ニュース

退職後の始末・人生の始末・終い・たたみ方を考えてみたい。整理してみます。

お葬式 参 費用・生前に・戒名・お布施

9 費用

 

 

 葬儀費用は大きくわけて4つの項目に分かれます。

 

① 葬儀にかかる費用 ② 飲食接待にかかる費用 

③ お寺(神社・教会など)にかかる費用 ④ 火葬、香典返しにかかる費用

 

【葬儀費用の事例】 通夜から飲食接待費            45.5万円

          寺院などの費用(お経・戒名・布施)     51.4万円

          葬儀一式費用              126.7万円

 

  ※全国平均  195.7万円 

 

※   数社から見積もりをろること

※   相手のいいなりにならないこと

※   お葬式値切っていいのかという考えをしないこと

 

 10 生前に考えておきたいこと

 

 

 

① 葬儀の希望の有無

② 宗教(無宗教も含めて)

③ 形式(一般葬・家族葬直葬・密葬・自由葬生前葬)

④ 規模(費用、祭壇も含めて)

⑤ 場所、(自宅・ホ-ル・生前予約の有無、互助会加入の有無、)

⑥ 業者の希望

⑧ 喪主になってほしい人

⑦ 参列者(案内したくない人も含め)

⑧ 弔辞の希望・有無

⑨ 遺影(準備の有無含めて)

⑩ 飾ってほしい花・物

⑪ 流してほしい音楽

⑫ 納棺の衣装

⑬ 棺に入れてほしい物

⑭ 死亡通知の範囲や方法

⑮ 必要によっては戒名・法名

⑯ 法要について(必要の有無を含めて)

 

11  戒名について

 

 戒名とは、「仏の弟子になる名前」「あの世での名前」。

 日本人は、葬儀の儀礼に成仏(亡くなった人は仏になり、残された人を守る)を求めた。

 そのためには、出家してあの世に向かうため、名前をつけた。このことを没後作僧(もつごさそう)という。

 宗派によって呼び名が異なる。

 

  日蓮宗・・・・・・法号

  天台、真言、浄土、曹洞、臨済宗・・・・・戒名

  浄土真宗・・・・・法名

 

 戒名の構成

 

  院号・・・・・・寺を建てたくらいの功績者に授与。季節感や年齢などに考慮する。

  道号・・・・・・趣味や生き方など故人が偲ばれる。性格や気性を称える。

  戒名・・・・・・俗名など一字入れる。  

      位号・・男 信士、居士、大居士

          女 信女、大姉、清大師

          1歳まで  嬰児、嬰女

         2-3歳  孩子・孩女

         4-15歳  童子。童女

12 檀家制度

 

 江戸時代のはじめ、全ての日本人は「家」という単位に住み、地域にある寺に帰属していた。戸籍管理のような働きを当時の寺はしていた。その名残が檀家と菩提寺という関係が今も残っている。

 檀家とは、一定の寺院に所属し、その寺を守っていく家のこと。菩提寺とはその檀家からみて、先祖代々のお墓のある寺という。

 

13 お布施とは

 

 仏教で意味する布施には、法施、無 畏施、財施の三種類が存在します。そして、この布施は自分が持っているものなどを可能な限り他人に施す、ということが本来の意味です。

 

 いずれにしても、お布施というものは「仏の教え」を拝聴したことへの感謝の気持ちを表現すものです。ですので、法事、葬儀のお寺(僧侶)へのお礼、祈祷、祈願をお願いするのも、すべてお布施ということになります。

 

 

◇ いくら払えばいいのか

 

 決まった額はない  だが  お葬式にお坊さんが何人来るのかでずいぶん違う。 人数は、喪主が決めることができればいいのだが ・・・・・・ 一人10万円 ある有名なお寺では、「30万、40万、50万のどちらでやりますか」と喪主に聞いたとのこと。

 その家の財産や社会的地位によって「可能な限り」が当然変わる。葬儀や法事の際に困ってしまう。

・同 じ檀家や葬儀社に聞く

・「お布施は気持ちでいいですから」と言われたら、「お気持ちっていかほどでしょうか」と尋ねる

・一般的には戒名のランクによって「院号」がつけば50万円~100万円 居士・大師で30万円~50万円 信 士・信女で20 ~30万など、言われているよう。

日本消費者協会のアンケートより抜粋】

北海道  28万   東北  31万  東京 43万  富山石川 18万  京都 20万  四国 18万

 山口 32万  鹿児島  7万   沖縄 5万

                                                             遺骨はどうするの・・・・・・・・